空巣

  • 空巣
  • 空巣
劇作家:
八木柊一郎
目安となる上演時間:
2時間~3時間
目安となる上演人数:
6人 (男性3人、女性3人)
  1. (初演当時の劇評)
    ・八木柊一郎の新作は家庭という名の空洞と、そこで断片として生きる人間のあがきをあばいた黒い喜劇である。
    ・社会の最小単位である家庭においても、虚像と実像、正気と狂気、秩序と混沌のせめぎ合いが色濃く影を落としている状況を、文明批評的笑いのうちに描いた佳作
    ※※※※
    1970年度芸術祭優秀賞受賞

  2. ・劇団青年座第50回公演
    ・青年座劇場
    ・演出 八木柊一郎
    ・出演 小沢栄太郎、東恵美子、佐藤文紀、赤沢衿子、谺のぶ子、森塚敏

  3. 場合に応じて著作権者への紹介などを行いますので、以下のお問い合わせフォームに作品名を明記の上ご連絡ください。