父と暮せば

  • 父と暮せば
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劇作家:
井上ひさし
目安となる上演時間:
60~90分
目安となる上演人数:
2人 (男性1人、女性1人)
  1. 舞台は原爆投下から三年後の広島。
    一人生き残った負い目から、自分が幸せになることを禁じた娘・美津江のもとに、亡き父・竹造が現れる。「恋の応援団長」を名乗って奮闘する陽気な父に励まされ、少しずつ明るさを取り戻す美津江だったが……。

    父と娘の姿を通して「ヒロシマ」を描いた二人芝居。
    ※※※※
    プロ・アマチュアを問わず、日本各地で上演され続けている本作は、英・独・仏・伊・露・中・韓・アラビア・ウクライナの各国語に翻訳され、様々な国でも上演されている。

  2. こまつ座第34回公演・紀伊國屋書店提携
    会場:紀伊國屋ホール
    演出:鵜山仁 出演:すまけい・梅沢昌代 

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