深夜のラジオ

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劇作家:
四方田直樹
目安となる上演時間:
20~40分
目安となる上演人数:
3人 (男性1人、女性2人)
  1. 昭和50年代後半(1980年代前半)の田舎の一軒家。深夜。高校1年生の繭子は家族が寝静まったころ、居間でカセットデッキの録画ボタンを押し、ラジオDJの真似事をしている。自作のお便りを読み、それに答え、リクエストされたていで流行のアイドルソングを流す。 そんな様子を姉の早苗が目撃し、姉妹ゆえの遠慮のない質問を投げかける。「ラジオの人になりたいの?」

  2. 劇団二畳公演 短編劇集「江古田駅をミナミへ」
    2023年10月27日(金)〜11月3日(金祝)
    4作の短編を組み合わせを変えて行う公演の中の1編として上演
    会場:FOYER ekoda(ホワイエ江古田)

    作  四方田直樹  
    演出 加藤毅(空間製作社) 
    演出助手・音響 伊藤翔悟(空間製作社)
    出演 田中千絢(ユニットばんぶるびぃ) 折河夏季(ユニットばんぶるびぃ) 鈴木絢也

    声の出演 神田亜由子(空間製作社)

    イラスト 長谷川未来

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