ラブレター

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劇作家:
内藤裕敬
目安となる上演時間:
90~120分
目安となる上演人数:
15人 (男性8人、女性7人)
  1. 主人公の男が押入れの奥から、昔よく履いていたズボンを見つけたことから始まる。それをコインランドリーの洗濯機に入れた所で、後ろのポケットに、何か大事なものを入れていたことを思い出す。ズボンは見当たらず、代わりに「あなたの過去を上演したいので、上演許可を!!」という、演劇部の女子高生たちが登場?!それを契機に「ラブレターを返して」と迫る昔の彼女など、彼の忘れたい過去が、記憶の渦の中から次々と現れて…。

  2. 初演1989年5月
    劇場
    大阪・オレンジルーム
    愛知・七ツ寺共同スタジオ
    1989年6月
    東京・シアタートップス

    出演者 味楽智三郎、河野洋一郎、鈴木鉄馬、西野勝広、松下安良、藤田辰也、原謙二郎、荒谷清水、三浦隆志、岡田朝子、高本章子、保井咲子、鴨鈴女、清水ちか、塩浦裕子、稲垣利江子、堀真由美、池上直美、内藤裕敬
    監督・演出 内藤裕敬
    STAFF <作/演出>内藤裕敬、<舞台監督>伊藤一刀、<演出助手>村上浩、<照明>岡田幸博、<美術>加藤登美子、<衣装>谷本晴美、<小道具>椙山多鶴子、<音響効果>坂口真一、<音響オペレーター>ハレルヤ太郎、<小細工>竹田団吾、<宣伝美術>山中里織、<協力>宮田重雄、加藤裕子、桐山元一、<制作>松浦史、<制作協力>中上哲、<専属トレーナー>針・骨つぎ野本

  3. 場合に応じて著作権者への紹介などを行いますので、以下のお問い合わせフォームに作品名を明記の上ご連絡ください。