舞台は札幌のホテルの一室、1980年から2005年までの25年間、年に一度のデートをつづける二人のゲイの物語。2005年初演、2006年 2008年 2017年再演 世界エイズデーシアター札幌により、2017年、2018年に上演。2018 ...
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舞台は札幌のホテルの一室、1980年から2005年までの25年間、年に一度のデートをつづける二人のゲイの物語。2005年初演、2006年 2008年 2017年再演 世界エイズデーシアター札幌により、2017年、2018年に上演。2018 ...
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夏目漱石「こころ」を明治の男たちの恋と友情の物語として読み直す。明治と現代を行き来する100年の物語。
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「それが何かは知らないが、とても素敵なモノらしい。そんな「ばれんたいん・すとーん」をめぐって、少年、遊び人の剣士、悪者三人娘、森の物の怪たちが繰り広げる、スペクタクル戦国時代風コメディ。恐ろしい物の怪の妖術に、あなたも決して笑わずにはいられ ...
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ビルの屋上。この世を去るために男がやって来る。だがそこには、別の男が……。その男は秒針しかない不思議な時計を持っていた。
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【あらすじ】 ヒロシは自分の性に違和感を覚え、その違和感を確かめるかの様にポルノ動画を貪る。 そこへ彼女(トモ)が突然やって来て合鍵で玄関を開けて当たり前の様に部屋へ入ってくる。 ヒロシは慌ててズボンを履き平静を装う。 トモはヒロ ...
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1979年 秋。台風、ラジオ。初めて聞いたゲイという言葉。僕の初恋。 舞台は昭和五十年代の川に囲まれた下町。男の人が好きな自分に気がついてしまった少年と「もっと女の子らしくなりなさい」と言われる女の子、彼らの両親、校内暴力といじめに揺れる ...
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2018年に第62回岸田國士戯曲賞最終候補に残ったサリngROCK作『少年はニワトリと夢を見る』を、2023年に再演するにあたって、山田蟲男とともに改訂したバージョンです。お互いに縛られながら生きた二人の親友の物語。
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ミドリ・ソヨカゼが訪れた町は、魔女裁判のお祭り騒ぎに沸いていた。裁判に巻き込まれたミドリは、自分は魔女ではないと抗議するが聞き入れられない。いっそ魔女になってしまえと勧誘する本物の魔女や、ミドリを助けようとするナルシスという青年、魂を持って ...
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このお話には悪人は出てきません。 ですがこぼれ落ちていく、流されていく人はいます。 特徴として この作品は細かいところは余り書いていません。 例えば登場人物には名前をつけていません。肩書なども書いていません。 登場人物は多数い ...
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僕は男です。時々、男でいることがいやになります。時々、男でよかったと思います。僕は女ではありません。時々、女がよかったと思います。時々、女じゃなくてよかったと思います。僕は二足歩行の血に飢えた獣です。時々、獣の自分を殺したくなります。時々、 ...
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