60・70年代にムーブメントを起こした「関西フォークソング」の聖地である京都に憧れ、京都の大学へ進学した古谷聖子。 聖子は喜々としてフォークソング同好会に入ることにしたのだが、そこには聖子が思っていた熱量は無く・・・この同好会の面々 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
劇作・演出家
1984年京都市生。中学時代より舞台に携わり、2005年京都造形芸術大学在学時に「夕暮れ社 弱男ユニット」を結成。
作風としては、俳優が80分間転がり続けたり、土嚢袋をひたすら投げたり、人を繰り返し手運びしたり・・と、一つの演出趣向を凝らしつつ、恋愛観や死生観などをテーマにした作品が多い。過去には、2008年 次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」大賞、2017年 第24回OMS戯曲賞最終選考ノミネート、2019年 関西演劇祭審査員特別賞などがある。
60・70年代にムーブメントを起こした「関西フォークソング」の聖地である京都に憧れ、京都の大学へ進学した古谷聖子。 聖子は喜々としてフォークソング同好会に入ることにしたのだが、そこには聖子が思っていた熱量は無く・・・この同好会の面々 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
〈あらすじ〉 藪下実可子は、親の離婚で銭湯を経営1親戚の大江戸家に預けられることに。そこで出来た初めての友達坂下りん。が、しかし彼女が突然亡くなってしまう。現実を受け入れることができない実可子は、ぼーっと1日々を送っていた。それを見かねた ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
夕焼けのあの素晴らしい煌めきは世界をオレンジ色に染めて一瞬で消える。それを、もしも美しい〈ことば〉にすることができたならば〝何年先にも残る…”というロマンを求め「文学同人誌」をつくることを目的に集まった人たち。〈詩〉と出会い、自分の〈ことば ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ