瀬戸山美咲

主な活動地域:
東京都

劇作家・演出家。2001年、ミナモザを旗揚げ。代表作に『エモーショナルレイバー』『みえない雲』『指』『ファミリアー』など。2016年、『彼らの敵』で第23回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。2019年、『夜、ナク、鳥』『わたし、と戦争』で第26回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。『THE NETHER』で第27回読売演劇大賞優秀演出家賞、同年の成果により第70回芸術選奨文部科学大臣賞新人賞を受賞。現代能楽集X『幸福論』〜能『道成寺』『隅田川』よりで第28回読売演劇大賞選考委員特別賞ならびに優秀演出家賞受賞。2023年、『スラムドッグ$ミリオネア』、『ザ・ビューティフル・ゲーム』で第48回菊田一夫演劇賞受賞。近作に『楢山節考』(上演台本・演出)、世田谷パブリックシアター『彼女を笑う人がいても』(作)、名取事務所『ペーター・ストックマン』(翻案・演出)など。コミュニティの人との創作にも継続的に携わる。