保科由里子

主な活動地域:
東京都

劇作家・演出家・翻訳家・脚本家。チームホッシーナ主宰。日大芸術学部音楽学科卒業後、単身渡NY。
HB Studioにて演技など幅広く学び、卒業後は演技をJamie Richards氏に、歌をAdrienne Angel氏に師事。OFF、OFFOFFブロードウェイの舞台を中心に俳優として活動、同時にNY唯一の日本人キャバレーパフォーマーとして「歌うスタンダップコメディショー」のようなワンウーマンミュージカルコメディキャバレーショーを7年間セルフプロデュース・作・主演する。2005年「紙風船」(作:岸田國士、演出:小川絵梨子)の 英語上演による演技を評価され、NYTimes紙に劇評が掲載された。
11年2ヶ月のNY生活を終え、帰国。
現在は、小劇場から商業作品まで、学校公演から2.5次元まで、ミュージカルからストレートプレイまで、舞台を中心に幅広く活動中。脚本家として映像作品にも力を入れている。