蓬莱竜太

主な活動地域:
東京都

1976年生まれ、兵庫県出身。99年に舞台芸術学院の同期生の西條義将と劇団「モダンスイマーズ」を旗揚げ。以降、全劇団公演の作・演出を務める。劇団の代表作に、『デンキ島』三部作、『夜光ホテル』、「死ンデ、イル。」など。劇団外の主な舞台脚本に『時には父のない子のように』、『世界の中心で、愛をさけぶ』、『第32進海丸』、『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』、『天井』(作・演出)、『赤い城黒い砂』、『ポテチ』(作・演出)、『淋しいのはお前だけじゃない』、『パレード』、『木の上の軍隊』他多数。演出作品に、新国立劇場二人芝居『ブレス・オブ・ライフ』がある。パルコプロデュース作品への舞台脚本は『LOVE30〜女と男と物語〜兄への伝言』、『SHOW STAGE No.1 Triangle〜ルームシェアのススメ〜』、『Triangle Vol.2 〜探し屋ジョニーヤマダ〜』、『ブエノスアイレス午前零時』、同じく作・演出作品に『ハンドダウンキッチン』『正しい教室』『星回帰線』(作・演出)、がある。09年に『まほろば』で第35回岸田國士戯曲賞受賞。17年に『母と惑星について、あるいは自転する女たちの記録』で第20回鶴屋南北戯曲賞受賞。(パルコ劇場サイトより引用https://stage.parco.jp/web/play/hahawaku2019/)