平井寛人

主な活動地域:
東京都

大学在学中より舞台芸術作品を発表し、在学時にはダンサーの勅使河原三郎氏の下で舞踊を学ぶ。その後は自身が主宰する尾鳥ひありを旗揚げ、作家部としてFUKAIPRODUCE羽衣に所属し、演出家としてavenir’eに所属する。音楽劇を主に手掛け、音楽ライブに出演するなど音楽と舞台表現を交えた活動の場を広げている。ダンサーとしてインドネシアでのGoyang Karawang International Dance Festival 2019に参加、俳優として厚生労働省の自殺防止SNS相談に関する映像に主演するなど、ミュージックビデオや舞台を含め多くの媒体へ出演。
詩作に関する経歴として、芸術批評詩REARへの舞台芸術とポエトリーラップの歴史と連関について論ずる評論文の掲載、同人雑誌「percel.02」等への戯画的な詩作の掲載など。