中山夏樹

主な活動地域:
東京都

1952年長野県生まれ。定年退職後、2013年の日本劇作家協会戯曲セミナーに参加し、戯曲、小説の執筆を開始した。2015年「サイゴン陥落の日に」で、平凡社晩成文学賞、2016年「西南の地から」で、さきがけ文学賞、2020年「異国の古書店」で、ちよだ文学賞を受賞。
2020年、演劇集団「間欠泉」を旗揚げし、演劇活動を再開。作、演出を担当。
日本文藝家協会ならびに日本劇作家協会会員。