須貝英

主な活動地域:
東京都

1984年生まれ。山形県出身。
脚本家・演出家・俳優・ワークショップ講師。
2007年〜2013年、劇団「箱庭円舞曲」に俳優として所属。2010年には演劇ユニット「monophonic orchestra」を旗揚げ。現在は演劇ユニット「Mo'xtra」を主宰する。
主な作品に穂の国とよはし芸術劇場PLAT主催・高校生と創る演劇『滅びの子らに星の祈りを』(脚本・演出)、『オリエント急行殺人事件』(構成協力)、『照くん、カミってる!』(脚本)がある。
脚本を担当した映画『カラオケの夜』が門真国際映画祭2019にて映画部門最優秀作品賞を受賞。2022年に新国立劇場にて脚本を務める舞台『私の一ヶ月』が上演。2024年に上演される『デカローグⅠ~Ⅹ』(新国立劇場主催)では上演台本を担当する。