作家は短編を得意とする人でした。いくつかの代表的な短編集がありますが、その中でも少人数で上演可能で工夫しやすい物をアーカイブしてもらうことにしました。作家は「もし許されるなら、ずっとお布団の中で呼吸していたい」と言っていました。社会や他者と ...
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1982年-2006年 高校生の時から戯曲を書き始め、桐朋学園大学在学中に同級生に請われるままに作品を発表した。『席替え』は大学時代の講師、蜷川幸雄に認められ試演会の作品となる。24歳で亡くなった後は、さまざまな団体で短編が上演されている。