あなたがゴッホなら
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シニアのベテラン俳優さんに最適の戯曲です!
高齢化社会における老夫婦の、人生の身仕舞い。
そして、その一人娘。
社会の片隅で自分らしく生きてきた老夫婦の、あきらめない夢と挫折。
そして新たな希望。
家族のあり方とは?
老いた絵描きを支えてきた老妻の最期の夢は叶うのか?
【あらすじ】
・がんで余命いくばくもないとわかった老妻が、自分をあきらめてしまった絵描きの夫に、個展を開かせようとするお話。
・老いた絵描き照林伴介の妻藍子が、ガンでステージ4との診断を受ける。藍子は伴介に自分の絵を描いてくれと頼む。
・伴介はやむなく藍子の絵を描くが、藍子がその様子を動画に撮って配信しようとするので、どうも気が乗らない。藍子のほうは、少しでも世間の人に伴介の絵を知ってもらおうと考えているのだ。
・藍子は二年に一度の東京銀座での個展を自分が死んでもやるように、伴介に約束させようとする。だが伴介は、自分はもうとっくの昔に終わってる絵描きだと言うのだった……
2025年8月現在未上演(2025年7月第1稿脱稿)
・登場人物3名。60分。
※上演をご希望の方は hiroshimatomoyoshi@yahoo.co.jp にご連絡下さいませ
(ただし上演料が必要です) -
2025年8月現在未上演(2025年7月第1稿脱稿)
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