わたしのエプロン
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あらすじ:
芝居の稽古場のような、川のほとりのような場所に、6人の老人がやってくる。彼らは自分が何者で、なぜここに集まってきたのか、全然思い出せないのだが、かろうじて、昔、演劇をやっていたということだけを覚えている。踊りを踊ったり、芝居の練習をしたりしているうちに、彼らは自分の人生の記憶を少しずつ取り戻してゆき、結果、すでに自分たちが死んでいるということに気づく。最後に彼らは、忘れないうちに、人生の全ての瞬間を演劇にしようと思いつき、上演時間500年ぐらいかけて全て演じきったあと、光の中に消える。 -
2011年10月14-16日
渋谷SARAVAH東京
作・演出 千木良悠子
音楽・ピアノ演奏 石橋英子
出演 たにぐちいくこ、千木良悠子、寺田未来、中尾ちひろ、
ますだ いっこう、安元遊香
美術プラン 渡邊聖子
衣装 rei(GRENADINE)
舞台監督 宮田公一
照明 小寺俊弘
映像撮影 粟屋武志 -
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