水の音

  • 水の音
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劇作家:
ナガイヒデミ
目安となる上演時間:
60~90分
目安となる上演人数:
3人 (男性2人、女性1人)
  1. ある東京近郊の町。夜。駅の近くのカフェ「澪」
    店長兼オーナーの敦志が一人で切り盛りするこの店に、楓太がやってくる。
    少し遅れて奈津も・・・。
    三人は四国の農村、澪村で育った幼馴染、中学時代は同じ水泳部の仲間だった。
    五〇歳になった今、あることがきっかけで久しぶりに敦志の店に集まった。
    子ども時代を振り返りながら、その頃の思いがよみがえる。
    幼馴染たちのさまざまな本音とは・・・?

    ※※※※
    日本の演劇人を育てるプロジェクト 「日本の劇」戯曲賞2012 受賞作品

  2. 会場
    恵比寿・エコー劇場
    出演者
    敦志:小須田康人
    楓太:近江谷太朗
    奈津:津田真澄(青年座)
    スタッフ
    演出:丹野郁弓(民藝)
    美術:島 次郎
    衣裳:森川雅代
    照明:前田照夫
    音響:秦 大介
    舞台監督:川原清徳
    制作:日本劇団協議会

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