『楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー』

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劇作家:
清水邦夫
目安となる上演時間:
60~90分
目安となる上演人数:
4人 (女性4人)
  1. 毎夜「楽屋」に出没し、決してやってくることのない出番を待つ亡霊たち。彼女たちの終わりなき稽古は、過去をあるいは未来をどうんな風に射抜いていくのか・・・。
    1977年の初演以来、火のような話題を呼び、今なお上演回数の記録を更新し、日本の小劇場で一番上演回数の多い作品といわれる、清水邦夫の代表作。

  2. 1977(昭52)年7月13日~16日
    木冬社第2回公演
    会場:渋谷ジァンジァン
    演出:秋浜悟史
    美術:大野泰
    照明:日高勝彦
    効果:深川定次
    舞台監督:織田忠正
    出演:松本典子(女優C)/安倍玉絵(女優A)/中野礼子(女優B)/新野加代子(女優D)

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