『楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー』
-
毎夜「楽屋」に出没し、決してやってくることのない出番を待つ亡霊たち。彼女たちの終わりなき稽古は、過去をあるいは未来をどうんな風に射抜いていくのか・・・。
1977年の初演以来、火のような話題を呼び、今なお上演回数の記録を更新し、日本の小劇場で一番上演回数の多い作品といわれる、清水邦夫の代表作。 -
1977(昭52)年7月13日~16日
木冬社第2回公演
会場:渋谷ジァンジァン
演出:秋浜悟史
美術:大野泰
照明:日高勝彦
効果:深川定次
舞台監督:織田忠正
出演:松本典子(女優C)/安倍玉絵(女優A)/中野礼子(女優B)/新野加代子(女優D) -
場合に応じて著作権者への紹介などを行いますので、以下のお問い合わせフォームに作品名を明記の上ご連絡ください。