復活の呪文

  • 復活の呪文
  • 復活の呪文
劇作家:
泊篤志
目安となる上演時間:
20~40分
目安となる上演人数:
4人 (男性3人、女性1人)
  1. 【あらすじ】小学校の同窓会にやってきた20歳前後の二人、彼らは小・中・高校とずっと一緒だったという間柄なのだが、もう一人の友人、森山とは連絡が取れないままだ。やがて森山が「出欠のメールが弾かれちゃってて」と現れる。彼らは掘り出したタイムカプセルから謎のアイテムを見つけるが、その意味を思い出せない。子どもの頃の夢、高校卒業してからのそれぞれの歩みや夢、そこに向かう恐れ。森山に隠された秘密。彼らは謎のアイテムから何かを見つけ出すことができるのだろうか。

    【補足】
    *男3人と、少ししか登場しない女が1人
    *男女逆転(女3人、男1人)に書き変える事も可能
    *終盤に歌われる校歌はオリジナル歌詞だが、馴染みのある(例えば自身の母校の)校歌に置き換える事も可能
    *台詞が北九州地方の方言で書かれているが、それぞれの言葉に書き変えることを推奨
    *上演時間は30~40分程度

  2. 2021年1月に専門学校の卒業公演として初めて上演され、以降、男女比や登場人物の人数が異なるバージョン、年齢設定を40歳にしたバージョンなど様々な形態で上演され続けている。

  3. 場合に応じて著作権者への紹介などを行いますので、以下のお問い合わせフォームに作品名を明記の上ご連絡ください。