秋之桜子

秋之桜子
主な活動地域:
東京都

秋之桜子(あきの・さくらこ)
大阪府出身。俳優名・山像かおり。2005年に女二人芝居「羽衣1011」をたちあげ出演とともに初めて脚本執筆(秋之桜子と命名)2010年、昭和の文士たちをモデルにした『猿』にて第16回劇作家協会新人戯曲賞優秀賞を受賞。2012年に文学座・奧山美代子と演劇企画集団「西瓜糖」をたちあげ全作品の脚本を担当。大正~昭和の時代の波に翻弄される男女の「生と性」を色濃く描き、注目を集める。ほか、花組芝居、流山児★事務所、劇団昴、わらび座ミュージカル、椿組花園神社野外劇、 あうるすぽっと主催公演、東映劇場アニメ『プリンセスプリキュア パンプキン王国のたからもの』など幅広く脚本を提供。2013年昴公演「暗いところで待ち合わせ」の脚色にて シアターグリーンBIGTREETHEATER賞。講談社より「プリンセスプリキュア物語~花とレフィの冒険~」出版。 日本劇作家協会所属。