芳﨑洋子 主な活動地域: 大阪府 兵庫県在住。糾~あざない~にて、作・演出を担当。人の交錯する思いを丁寧に描き出す。1996年、伊丹想流私塾にて北村想氏に師事。第9回日本劇作家協会新人戯曲賞。ラジオドラマ脚本で平成21年度文化庁芸術祭大賞。
ゆらゆらと水 劇作家: 芳﨑洋子 上演時間: 60~90分 上演人数: 7人 現代劇 ドラマ 舞台:日本 方言活用 日本語 第8回劇作家協会新人戯曲賞受賞作。 立ち退きを迫られている雑居ビルのオーナー・クリコは、自社ビルの7階で税理士事務所を営んでいた。そこに集う人々の思いや過去が交錯し、形にならなかった言葉やもの達が、あぶり出される。 作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ 戯曲を読む
沙羅、すべり 劇作家: 芳﨑洋子 上演時間: 90~120分 上演人数: 6人 現代劇 舞台:日本 方言活用 日本語 第7回劇作家協会新人戯曲賞佳作。 砂袋がたくさん積まれた古びた倉庫。幼い頃、ここでよく遊んでいた兄・ヒロシと、妹・ケイだが、今はすれ違うことが多い。二人を取り巻く人々によって、過去と記憶が交錯する。 作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ 戯曲を読む