“ミソジニー”とは。女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視のことである。本来の意味とは異なるが、筆者が30歳になった自分が今までの人生で感じてきたことを書き残すために書いた作品である。30歳となった女性が思うくだらない幻想と葛藤を詩的文体、コント ...
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劇作家
サカモトエリ
Eri Sakamoto
2015年
雲の劇団雨蛙 入団
日本劇作家協会会員
《受賞歴》
2015年
第3回 中国劇王決定戦 「ミソジニー!!」中国地区参加団体1位獲得
2016年
第1回 神奈川かもめ短編演劇祭「ミソジニー!!」全国決勝4位獲得
札幌教文演劇フェスティバル2016「Too late springs!!」
ウイングカップ7「夕暮れは、」ー台詞と詩と手紙、朗読劇のための台本ー 審査員賞受賞
“ミソジニー”とは。女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視のことである。本来の意味とは異なるが、筆者が30歳になった自分が今までの人生で感じてきたことを書き残すために書いた作品である。30歳となった女性が思うくだらない幻想と葛藤を詩的文体、コント ...
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手紙形式の戯曲。 終始男の1人称の語りで続く。一人の男がどうやって生きてどうやって生きづらさを感じて生きてきたのか。人を巻き込んできたのか。男の思い込みにより捩れた感情が劇中でどう伝わるのかが原作・演出を含めで変わっていく作品かと思います ...
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「おれはさ、女に袖にされたわけ、」女に振られた男。年齢の割に老けた男、常識を装いそうそうとバス停を後にした男。三人の男の短編戯曲。男1の今までをすべてを捨てようとしたセリフでできています。作中の年齢は私の作成時のイメージで設定していますが、 ...
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