桑原裕子

桑原裕子
主な活動地域:
東京都

東京都出身。劇作家・演出家・俳優。劇団KAKUTA主宰。穂の国とよはし芸術劇場PLAT芸術監督。
2009年KAKUTA『甘い丘』で第64回文化庁芸術祭・芸術祭新人賞(脚本・演出)受賞。
16年KAKUTA『痕跡』第18回鶴屋南北戯曲賞受賞。
18年穂の国とよはし芸術劇場PLATプロデュース『荒れ野』で第5回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞および読売文学賞戯曲シナリオ部門受賞。
19年に劇団作品『ひとよ』が白石和彌監督で映画化。
映像脚本として、NHK 昭和歌謡ミュージカル『また逢う日まで』など。
その他近年の主な舞台に『たわごと』『サンセットメン』『誤餐』(作・演出)『ロビー・ヒーロー』(演出)『少女都市からの呼び声』『閃光ばなし』『シブヤデアイマショウ』(出演)など。