「わたしが孕んだのは、愛それとも憎しみかーー」 母と娘、海と命の物語。 本作は主宰・高橋郁子のオリジナル作。12月の満月が土日にかかる年に本公演を繰り返していくidenshi195の軸を成す作品である。 主人公の綾子は身篭 ...
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2001年より朗読劇の作演出、2007年以降『モノノ怪』『墓場鬼太郎』『図書館戦争』『青の祓魔師』などのアニメ脚本を手がける。
2011年上演のオリジナル作演出作『潮騒の祈り』にて、独自の朗読脚本[言葉の楽譜]を確立。
2012年、ジョージ秋山原作映画『アシュラ』脚本。
(2012年アヌシー国際映画祭長編映画賞ノミネート、モントリオール国際映画祭観客賞受賞、第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞)
2012年〜2015年、和の会(宝生流宗家・宝生和英氏の会)主催「朗読能シアター」にて脚本演出。
2014年、文化放送主催公演にて『潮騒の祈り』再演。(翌年年元日、正月特番としてラジオ放送)
2018年、綾辻行人原作『眼球綺譚/再生』上演。「朗読なのに映像が視える」「VR体験ができる朗読」として話題となる。
2019年、聴覚演劇とも呼べる観客の脳に映像を投影する現表現を[朗読キネマ]と命名。
2020年春、[言葉の楽譜][朗読キネマ]が共に商標として認められる。