〽まわるまわる、しんとくまるの、影はくるくる回りだす。 わずか十四で果てるとは、古来まれなり哀れなり。 ただ何事も、夢幻や、水の泡、一期は夢よ、狂え狂え~ “逃げる少年”しんとくまるが覗きみる、崩れゆく世界。 三味線弾き語 ...
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前進座、東宝現代劇戯曲科で学び人形劇団むすび座の演出を経てフリー。オブジェクトパフォーマンスシアター文楽人形、結城座、ひとみ座などと新作を作る。
又、日本語の語りにも力点を置き白石加代子、天野鎮雄、三味線やそすけ、琵琶田原順子、竹元まき子、狂言野村又三郎、説教源氏節もくもく座、俳優館などと語りの作品を作り続ける。
文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作、名古屋市芸術奨励賞、松原英治若尾正也記念演劇賞
名古屋市民芸術祭審査員特別賞(団体)
一般社団法人日本演出者協会理事を五期歴任