すぎうらとしはる

すぎうらとしはる
主な活動地域:
愛知県

1987年明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業。在学中は中国拳法に熱中し、卒業後、名古屋で演劇活動をはじめる。1997年劇団桜樹舎(おうきしゃ)を旗揚げし、全ての作品の作・演出・出演を担当し、名古屋、東京で公演を重ねる。シアターグリーンフェスティバル(1999)池袋演劇祭(1999)名古屋演劇フェスティバル(1998,1999,2000)名古屋市民芸術祭(2000)タイニイアリスフェスティバル(2002 、2003)などに参加。代表作「赤いアンブレラ」(1998)「勇次Ⅱ」(2000)「休む男」(2002)など。最近は役者として2017年最強の一人芝居INDEPENDENT「東京ナガレ者」(作・演出 佃典彦)で名古屋、大阪で公演。年に5~7本ほどの作品に出演。所属は桜貴舎(おうきしゃ)
他に1999年より日本劇作家協会会員。浄土真宗大谷派僧侶。
小説「1990 年の恋」(風媒社刊)