どこにでもいるような還暦を過ぎた3人の女性。 平日の昼下がり、それぞれの来し方行く末を、ファミレスのフリードリンクを飲みながら、とりとめもなく喋っている。 今までなら、大過なく過ぎてきた平凡な日々を、そして未来を、少々持て余し気味に ...
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どこにでもいるような還暦を過ぎた3人の女性。 平日の昼下がり、それぞれの来し方行く末を、ファミレスのフリードリンクを飲みながら、とりとめもなく喋っている。 今までなら、大過なく過ぎてきた平凡な日々を、そして未来を、少々持て余し気味に ...
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2002年9月11日、アメリカ同時多発テロからちょうど一年。中華人民共和国陝西省西安市、西安空港、国内線到着ロビー。シルクロード観光ツアーに参加した日本人グループが現地ガイドの迎えを待っている。全行程7日間のツアーもまもなく終了。ある者は旅 ...
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男女二人による音楽劇。劇中の歌については、歌詞を台詞として演じることも可能。 自他の区別とともに共生1こと。多様性の先の複数性を意識して、やわらかい愛情を謳う。 2020年civid-19の影響に伴い、リモート上演対応に改稿している。
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プレゼントを盗まれてしまったサンタクロースが街角に一人。通りかかる少年。そこから始まる物語。
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元恋人の披露宴に出席している女性が、新郎新婦をボロクソに言う話。基本女性の1人芝居です。昔のヒット曲「ウエディング・〇ル」のイメージ。
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図書館に残されていた一冊のノート。男が失くし、女が見つける。少しの好奇心と悪戯心。「カメレオンの音を知っていますか?」そんな言葉から始まったノート上での交流で、二人の心は近づいていく。近づいた先に見える景色。それはーーー
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いつもの喫茶店。いつものメンバー。いつものお喋り。大学でバンドを組んでいる友人同士のいつもの流れだったはずなのに、いつからか少しずつ軋み始める。違うのは見覚えのない箱の存在。コトリ。落ちたその箱の中には――
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終の住処、をテーマに1年間作品を作ったうちの1つ。夏の終りの、母と娘の、年月や家や家族や軋轢や情愛、来ない来年の物語。
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「コンビニで働いてる山下くんって友達から、このお話を始めてみようと思います。」 男の口から放たれる、本当の話・どこかで誰かから聞いた話・全くの作り話。その境界線は、だんだんと無くなっていく。このデタラメが、もしかしたら誰かを救うのかも知れ ...
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人生の「正午」を迎えたふたり。 かつて過ごした海沿いの喫茶店でお茶を飲んでいる。 これまでの人生を回想1のか、これからの人生を夢想1のか。 寄せては返す波の音のなか、どこまでも続いていく時間。 「わたしが ほろぼされてい ...
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