おもちゃ会社タチバナトーイの世界と「ゴドーを待ちながら」の世界が交互に交錯1物語。 タトバナトーイでは、まだ見ぬオモチャを開発しようとする。モットーは「暇つぶしより人生つぶし」人生そのものをオモチャにできるような新しい形のゲームを開発しよ ...
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(作家・演出家)
1958年愛媛県出身。
1981年、早稲田大学在学中に劇団「第三舞台」を結成。以降、舞台作品の作・演出を多数手掛ける。
「朝日のような夕日をつれて」(87)で紀伊國屋演劇賞、「天使は瞳を閉じて」(92)でゴールデンアロー賞、「スナフキンの手紙」(94)で岸田國士戯曲賞を受賞する。2001年の「ファントム・ペイン」で劇団「第三舞台」は10年間活動を封印し、2011年に第三舞台封印解除&解散公演『深呼吸する惑星』を行う。2010年には虚構の劇団旗揚げ三部作戯曲集「グローブ・ジャングル」で第61回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。
舞台公演の他にも、映画監督、小説家、エッセイスト、ラジオ・パーソナリティ、脚本家、などとしても幅広く活動。
桐朋学園芸術短期大学名誉教授。昭和音楽大学客員教授。
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