山田百次

主な活動地域:
東京都

10代より青森を拠点とする劇団、弘前劇場で俳優活動を行う。2008年から東京での俳優活動を始める。その後、津軽弁を多用する劇団野の上という団体を旗揚げ、作・演出・出演を行う。2013年『東京アレルギー』で第19回劇作家協会新人戯曲賞最終候補に入選。2016年『珈琲法要』で札幌劇場祭TGR2016最優秀作品賞受賞。2019年『郷愁の丘ロマントピア』で第63回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート。その他に津軽弁による一人芝居『或るめぐらの話』を全国各地で行うほか早稲田大学での講義での上演もしている。また、俳優としても客演多数。平田オリザが主宰する劇団青年団、演出部所属。