大和屋かほる

主な活動地域:
鳥取県

日本劇作家協会会員/高校教師
鳥取県米子市淀江町生まれ。岩崎正裕・松田正隆・斎藤憐各氏に劇作を学ぶ。鳥取県総合芸術文化祭で『沙也可』『不届千萬忠臣蔵』『八賢伝』等の作・演出。滋賀県おうみ狂言図鑑で茂山一門による新作狂言を執筆。高校演劇では外国文学の翻案による創作脚本で、'06年『もうひとつの〈罪と罰〉』、'10年『ペスト』により春季全国大会に出場。『「F」と呼ばれた男』他で創作脚本賞(全国高校演劇協議会会長賞)。他に『青空が迷うみたいに』(演出:鐘下辰男)、『頭の中の千匹の蜂』(演出:古城十忍)等。