2011年に活動停止した、劇団『黒色綺譚カナリア派』第6回公演。 あらすじ。あるべき姿でいられなくなった家族が、世間的に許されるであろう姿を演じている。次男がそれを観察し、つける日記は家族の食い扶持。この家族は果たして、かつて望んでい ...
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2011年に活動停止した、劇団『黒色綺譚カナリア派』第6回公演。 あらすじ。あるべき姿でいられなくなった家族が、世間的に許されるであろう姿を演じている。次男がそれを観察し、つける日記は家族の食い扶持。この家族は果たして、かつて望んでい ...
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2011年に活動停止した、劇団『黒色綺譚カナリア派』第7回公演。 あらすじ。昭和35年。潰れたサーカス団のテントの中に集まる、元団員達。失踪した団長を待ちわびるのは、夫の代わりに女団長として奮闘するが力尽きた妻と、2人の若人。若人の1人は ...
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舞台はとある関西地方都市。時は1月3日、4日の両日。 超高層団地にある小さな空き地。荒れ放題のその場所は誰が言うともなく「こやまさんちのにわ」と呼ばれている。そこに集う団地の住人。お互いの名前も知らず職業も分からない。ただ彼らの間をつなぐ ...
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30歳をすぎた歳になった平良ツグオ(たいらつぐお)は東京で一人暮らをしていたが、実家で暮らす兄の和夫(かずお)から、母親に腫瘍が見つかり放射線治療のためしばらく通院するという知らせをうけ、思うところもあり仕事を辞め、住んでいた部屋を引き払い ...
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-大震災を経験したともちゃん姉弟とお祖母ちゃんとの 「ぐるぐるまわる生命」の物語- 小学生の時、神戸で大地震に遭ったともちゃんと弟の哲は地震で父母を亡くしお祖母ちゃんと暮らし始めます。 毎日、朝早 ...
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S市西町にある集団住宅「西の森団地」のD棟4階に位置する加胡路子の家。12月半ばの日曜の深夜。部屋ではひと組のふとんに路子と、老年の男・広満、ケン一が横たわっている。と、街の暗闇にサイレンが響き、爆発音が幾度となく起きる。そこに路子の携帯電 ...
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「この子がほしい」「あの子はいらない」 学校、の会議室。来年度の春に向けて、クラス編成の会議が行われていた。 「この子がほしい」「あの子がほしい」 「この子はあげる」「あの子はいらない」 教師たちが優秀な生徒を取り合う壮絶差別的視点 ...
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大御所俳優である池端が立ち上げた芸能事務所「ポッドエッヂ」 そこには人気俳優ユニット「コンスタントリー」や元ホストタレント「終夜」といった バラエティーに富んだ面々が所属していた。 だが、男たちは仕事も人気も求めてはいない。 目指す ...
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ある夜のガード下の路地裏で、ギターを手にした男が"心のかけら"を買っていた。 そこへ日々の暮らしに想い、悩みを抱えた者達が、ギターの男に惹きつけられ夢?をみる・・・。 真(マコト)も男の奏でる音楽に心奪われ我を失いかけるが、友人や家族の ...
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医療技術の進歩によって現在の倍ほども人類の寿命がのびたが、その後、悪性のウイルスによって新しく生まれてくる人類の平均寿命が現代の半分ほどになってしまった近未来。 人々は元の長命な世代を「ファーストエイジ」、続く短命の世代を「セカンドエ ...
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