どこにでもあるごく普通の家庭に突然ナイフを持った女子高校生の強盗が飛び込んできた。暇を持て余していた主婦は怖がらずに受け入れた。 次に夫の借金とりと名乗る女が玄関に。主婦は強盗に、借金取りのことを友人で学校の先生だと紹介する。 さらに今 ...
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神奈川県出身。大学生の頃から小劇場活動に参加。シナリオ作家協会主催の新人シナリオコンクールで入選。主な戯曲に「純情葬儀」(テアトロ社)、「再会屋」、「にびいろの砦、「たおやかな偏光」、「裏窓の流星群」(いずれも星雲書房)、雑賀聖脚本集(門土社総合出版)、他に声優劇団がらくた工房に「闇の花束」を書き下ろし。