「道化師の朝の歌」は、作曲家ラヴェルと同名のタイトル。曲から発想した3つの短編が繰り広げられます。 1「深夜の『ぬた』」 三重の海沿いのある家庭の深夜の話。食卓を囲む祖母・父・娘の3人が、娘のあることを巡って、様々な思いを馳せる。 ...
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1973年(昭和48年)三重県松阪市生まれ
1995年(平成 7年)三重大学在学中に劇団ゴルジ隊旗揚げ
2005年(平成17年)劇団ゴルジ隊解散(全17公演・全劇作と演出を担当)
2006年(平成18年)個人事務所「油田創庫」設立 10月 津あけぼの座をオープン・支配人に
2008年(平成20年)劇団Hi!Position!!旗揚げ
2009年(平成21年)ワークショップデザイナー育成プログラムを大阪大学で受講(第1期)
2011年(平成23年)
特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ代表理事、
津あけぼの座・四天王寺スクエア プログラムディレクターに就任
2015年(平成27年)
三重県立看護大学 非常勤講師
2016年(平成28年)~2019年(令和元年)
神戸学院大学グローバルコミュニケーション学部 非常勤講師
2012年(平成24年)~
三重大学 非常勤講師
三重県文学新人賞
津市文化奨励賞(団体受賞)
三重県文化賞新人賞(団体受賞)受賞。
劇作・演出を行うほか、テレビ番組のディレクター・構成作家としても活躍。三重県津市に民間劇場津あけぼの座・四天王寺スクエアを運営する特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえの代表理事として、舞台芸術を使って地域文化の振興を目指している。またワークショップデザイナーとして、表現教育としての演劇つくりやコミュニケーションワークショップを三重県内の小中学校を中心に行う。コミュニケーション教育指導や表現教育のコンテンツ開発、一般を対象とした「コミュニケーションとは何か?そして円滑に進めるためにはどうしていけば良いのか」を、演劇の技術を応用して展開するワークショップも開催。
「道化師の朝の歌」は、作曲家ラヴェルと同名のタイトル。曲から発想した3つの短編が繰り広げられます。 1「深夜の『ぬた』」 三重の海沿いのある家庭の深夜の話。食卓を囲む祖母・父・娘の3人が、娘のあることを巡って、様々な思いを馳せる。 ...
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放課後、試験の答えをあわせをしていた二人は、いつの間か別の世界に、そこでかつて事故で死んでしまったクラスメイトに会うが・・・
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夏休みのある日、演劇部の部室には既に引退をしたはずの3年生が3人ナツヒコ・ミドリ・ハッチャンが集まっている。演劇をもう一回3人で作ろうという話になるが、ナツヒコはその帰りに事故に。変わってゆく人と変わらない人の時間が少しずつ積み重なってゆく ...
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