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  • 徒然だ

    徒然だ
    劇作家:
    なかじょうのぶ
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    8人

    「オレオレ」「ナミオちゃんかい?」「ナミオ?そう俺ナミオ」老婦人が問い返した名前は未だ帰らぬ孫の名前。老婦人に聞いた道を訪ねて行くと墓石の前へ。置き忘れたモノを見つけ、そこに自分を登場させると物語は走りだすと力説する絵画講師。突然に止まった ...

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  • 空の村号

    劇作家:
    篠原久美子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    12人

     小学5年生の「空(そら)」には、特に将来の夢はない。酪農家の長男なので家を継ぐしかないと思っている、という作文を書いたところ、家族から思いがけず「好きにしていい」と言われる。その後、ちょっとした勘違いから、映画監督という夢を決めた空だった ...

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  • 妖怪狂言「冥加さらえ」

    妖怪狂言「冥加さらえ」
    劇作家:
    山川里海
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    16人以上

    龍神のmissionを果たさねば石にされる河童たち。百年ぶりに深山の水源から下流の里へ下りてきた河童太郎と小河童は、牛馬ほどもある化け猫妖怪‘おからねこ’や甘酒を売り歩きながら人の汚れを吸って生きながらえる‘甘酒女’と手を組んで川の『冥加さ ...

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  • 天人のいた空

    劇作家:
    上田真弓
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    12人

    小中学生の子どもたちとワークショップを重ねながらつくった作品。地元の村の山にまつわるお話(鞍のない馬の背中に見えるから「がらまん岳」と呼ばれる、大きな足のかたちの湖がある)から、大きな大きな人(天人)がやってきた村のお話をつくった。昔々、大 ...

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  • ホエタマカイの夜

    劇作家:
    上田真弓
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    4人

    ホエタマカイの夜~ 又は、座布団をめぐる詩人たちのブルース 沖縄の若者の青春群像。山之口貘の詩に重ねながら、学生から社会人へと移行する途上で佇む若者たちの日常を描く。1997年、第1回沖縄市戯曲大賞・佳作を受賞。

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  • タビダチノコトバ

    劇作家:
    景山圭祐
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    2人

    舞台は株式会社ドリームバーズの研究室。登場人物は研究開発部の加藤雄介と同僚の上村修一の二人である。 上村は日常からパワハラを加藤に行っている。上村のパワハラはエスカレートし、加藤を死に追い詰める。金庫のお金を盗んだ、上村を侮辱した、犯罪だ ...

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  • ニューヘアスタイルイズグッド

    ニューヘアスタイルイズグッド
    劇作家:
    水沼健
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    瀬戸内海に浮かぶ小島に突然巨大な橋がかかる。 あまりに巨大すぎたため島民たちは気づかないのか、以前とあまり変わることなく暮らしている。そこに兄弟がいる。 母の死を受けて、兄弟のうち一人は変わろうとしている。 一人は何もしない。同僚の音 ...

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  • スマイリースマイル

    スマイリースマイル
    劇作家:
    水沼健
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    母親の死後、まだ見たことがない父に会いにある男が瀬戸内海の島にやってくる。龍造という名のその父親に会って、自分たちに父として当然与えるべきであったものを「全部返してもらえ」というのが母親の遺言だった。男は島で出会った女に導かれてやってきた古 ...

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  • ラストゲーム 最後の早慶戦

    劇作家:
    羽原大介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    12人

    昭和16年、第二次世界大戦が始まると、野球やテニスなどは敵性スポーツと云われ、当時国民的人気を誇っていた六大学野球リーグすら、試合は土日のみに限るとされ、虐げられた。そしてついに、昭和18年4月6日、軍部の強い意向を受けた文部省は、東京六大 ...

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