上演時間60分。一人芝居。上演は男性で行ったが、性別は不問。 放課後の職員室。君が代斉唱に対1元教員が乗り込んでくる。国旗国歌とは、教育とは。哀愁と滑稽たっぷりのひとり芝居の激論劇。 箕倉の元に教頭からの連絡。報告書の「最も成果のあった ...
61本が見つかりました。
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主人公の女優は、日常を過ごしながら正義の為にお金を集める前代未聞の詐欺グループを纏めるボスだった。
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耳なし芳一のオマージュ/主人公の男が、各地を旅しながら出逢う人たちに昔話を話す。昔話がいつの間にか現実の話ではないかと疑い出し、最後に実は死ぬことを許されない耳なし芳一だった。
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【作品概要】 本作「振って、振られて」は憲法に、自分の信条と社会の状況の間で七転八倒する登場人物の姿を描き、観客に考える機会を提供します。本作のこの特徴は高く評価され、2017年9月の初演以来、各地から上演依頼があり、2018年11月までに ...
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2011年5月。青森市にある某県立高校。その野球部に一人の女子マネージャーが入部します。彼女は1年生の頃、陸上部に入部しており、やり投げでインターハイに出場したほどの選手でしたが怪我のため現役を断念し、しかも陸上部が廃部になったため、2年生 ...
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平凡な町の平凡な高校、平凡な教室。一人の可憐な女子高生が突然河童に変身した。どうしてって聞かないで。だって不条理なんだもん。フランツ・カフカに捧げる愛と笑いの55分。青森県立青森中央高等学校演劇部により上演され、第54回全国高等学校演劇大会 ...
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2016年に北九州芸術劇場との共同企画で、地域の高校生をオーディションし創作した作品。会場は古民家ギャラリーであったため、その場所に合わせて書かれている。2018年には別地域でのホール公演も実施。 2017年に九州戯曲賞を受賞。
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戦時中の少女たちの小さな日常の物語。 2009.11.4-11.8 全労済ホール/スペース・ゼロ(東京)で行われた全労済ホール/スペース・ゼロ20周年記念「ラフカット2009」ラフカット15周年スペシャル 第二話「真夜中の太陽」(原案・音 ...
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高校演劇の大会にシェークスピア作品「マクベス」で挑もうと1青森の演劇部員たち。しかし、方向性やモチベーションの違いから、通し稽古はどんどんおかしくなっていく。100%実話に基づく、ノンフィクション演劇。内輪ネタを多発し続ける高校演劇界に、新 ...
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上更家くすりはかつて住んでいたアパートを訪れ、洗濯機(外置き)を現住人に無断で持ち去る。その洗濯機は、2014年、インド洋上で行方不明になったマレーシア航空の飛行機に搭乗していた恋人、楊が大事にしていたもので、くすりは引越しの際に処分できず ...