342本が見つかりました。

  • サカシマ

    サカシマ
    劇作家:
    斜田章大
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    一九九九年七月三一日。私は生まれた。それは奇しくもノストラダムスの予言の年。空から恐怖の大王が降って来るとされた年。世界が終わらなかった年。数学教師のお父さんと、国語教師のお母さんの下に生まれた私は、しっかり者のお姉ちゃんと一緒に育てられて ...

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  • 小説家の檻

    小説家の檻
    劇作家:
    斜田章大
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    15人

    勿論、着想のきっかけは、こんな箱の中に閉じ込められ、99%の素晴らしい文章と、残り1%、つまり私の取るに足らない文章をごちゃ混ぜにする作業をさせられている「貴方」だ。 その小説に似た何かのタイトルを、 私は、私達は、こう名付けた。 「小説家 ...

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  • 『戦国散華 真田幸村~十勇士外伝~』

    『戦国散華 真田幸村~十勇士外伝~』
    劇作家:
    美咲蘭
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    信州の山河・空気の中に育まれた取材力を生かし、信州の風土に根差した清廉かつ知力に長けた一族の興亡を描く作品。製鉄にいそしむ真田の里の少年時代、上杉・豊臣の人質となる青年期、そして紀州九度山における配流の日々、真田丸での合戦を経て滅亡に至る愛 ...

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  • 蒟蒻ルンバ

    劇作家:
    校倉元
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    9人

    ある駅の近くに、時代の波から取り残されたような古~い木造のアパートがありました。そこは、おんぼろな上に、進行中の駅前再開発計画によって取り壊されるかもとの噂もあるため、駅近なのに現在は住んでいる人もまばらです。 その一室に、姫と呼ばれる女 ...

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  • うつくしい生活

    うつくしい生活
    劇作家:
    渡山博崇
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    グリム童話に『鼠と小鳥とソーセージ』というお話があります。タイトルの通り、鼠と小鳥とソーセージが出てきて、幸せに暮らしているのです。なぜソーセージが出てくるのかといいますと、それはドイツのお話だから、ドイツの食文化が反映されているのでしょう ...

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  • モスクワ

    劇作家:
    羽原大介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    1980年、ソ連のアフガン侵攻を機に西側諸国がモスクワ五輪をボイコット。『幻のオリンピック』の史実を背景に、五輪に青春をかける選手たちとその家族が時代に翻弄されながらも真実の愛を確認し合う人情喜劇。

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  • 化蝶譚

    化蝶譚
    劇作家:
    野中友博
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    11人

     1940年、亡命の途上にある三人の無政府主義者と、それを追う二人の特高刑事、道ならぬ恋に悩む新聞記者とその妹が、それぞれに樹海に迷い込む。樹海の深奥には、揚羽、紋白と名乗る姉妹の住む館があり、国家の弾圧によって解散した宗教団体、更には遥か ...

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  • 御蚕様

    御蚕様
    劇作家:
    野中友博
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    8人

     昭和七年、氷室家二十三代目当主、氷室源一郎の葬儀の場面から。氷室家には源一郎の妾腹の子、千種や、他界した長女・小雪の夫・寛至らが集まり、没落した氷室家と、オシラサマを祀る巫女の謂われが語られ、やがて明らかになる淀んだ血の軛……作者得意の旧 ...

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  • ハオト

    劇作家:
    小野寺丈
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    太平洋戦争末期の日本で、敵国から絶対に攻撃を受けない特殊施設があった。 そこは社会から溢れた人たちが収監され治療を受ける、俗に精神病院とも呼ばれる場所だった。 ただ唯一 普通の病院と違うところは、大日本帝国軍にとって最重要拠点となってい ...

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