竹田モモコ

主な活動地域:
大阪府

竹田モモコ(たけだももこ)
高知県出身。2008年から役者として活動を始める。2018年、自身の出身地、高知県土佐清水市の方言「幡多弁」を使用したお芝居を打つべく、演劇ユニット「ばぶれるりぐる」を旗揚げ。同年7月、旗揚げ公演『ほたえる人ら』で初の長編戯曲を発表。以降、定期的に幡多弁を使用したコントやお芝居を発表し続けている。
2020年『二十一時、宝来館』関西演劇祭ベスト脚本賞受賞。
2020年『いびしない愛』第26回劇作家協会新人戯曲賞受賞。
2022年『他人』日本の劇戯曲賞最優秀賞受賞。
外部への脚本提供も精力的に行う。
普遍的な悩みや葛藤を扱いつつも印象はライト。人物描写に定評があり、思わず笑ってしまう劇作を得意とする。