ジャンル“舞台:日本” 463本が見つかりました。

  • 『楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー』

    劇作家:
    清水邦夫
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    4人

    毎夜「楽屋」に出没し、決してやってくることのない出番を待つ亡霊たち。彼女たちの終わりなき稽古は、過去をあるいは未来をどうんな風に射抜いていくのか・・・。 1977年の初演以来、火のような話題を呼び、今なお上演回数の記録を更新し、日本の小劇 ...

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  • 崖っぷちのピイプル

    崖っぷちのピイプル
    劇作家:
    青木由里
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    13人

    ここは“三途の崖”という自殺の名所。この崖にやって来る人々が織りなす短編五本作品。 ①新婚さんは崖っぷち:新婚一ヶ月の羊朗と鳥菜。羊朗には、結婚直前まで同僚亜猪と不倫関係にある。 ②崖っぷちの殺意:猿太・祢子夫婦と警官である犬一が崖っぷ ...

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  • 微かなひかりに満ちている

    微かなひかりに満ちている
    劇作家:
    吉田康一
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    この街に耳を傾ける 低い音色を奏でているように聴こえた 暮色の空は暗い色ににじんで見えた 姿は時間に蝕まれて 声はこの街に濁されて消えて じぶんをかたちづくった多くは消えて 不可避なこの流れは 黒味のエンドクレジットへ  た ...

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  • 風死して 汗音もたてずにして 落つ 四角な関係vol.2

    劇作家:
    くまがいマキ
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    2人

    夏の昼間の日常(ミシン・布団・縫い物)と、日暮れ方の一瞬の闇と過去、「特別な姉」と「恋とは関係のない日常を過ごす妹」のささやかな断絶と愛情が交差します。「四角な関係」は連作短編戯曲集として計画されたシリーズです。vol1は人工授精で生まれた ...

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  • 風と雲と魂と―シベリア鉄道の晶子―

    風と雲と魂と―シベリア鉄道の晶子―
    劇作家:
    高谷信之
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    【概要】歌人与謝野晶子が、夫である与謝野鉄幹をパリまで追いかけ、シベリア鉄道で行く旅を舞台として、様々な回想・同時代人との交流・衝突と葛藤をプロジェクターに依る動画・静止画を背景に描かれるストレートプレイです。 【あらすじ】 明治45年、 ...

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  • カタブイ、1972

    劇作家:
    内藤裕子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    6人

    サトウキビ農家を営む波平家3世代の物語「カタブイ」3部作シリーズの第1弾。「カタブイ(片降い)」とはこちらは大雨なのに向こうは晴れているような夏の沖縄特有のスコールのこと。1972年5月15日、27年間にわたるアメリカ統治を経て日本への復帰 ...

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  • 合唱劇『かなしみはちからに、』~宮沢賢治 未来への手紙

    合唱劇『かなしみはちからに、』~宮沢賢治 未来への手紙
    劇作家:
    しままなぶ
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    16人以上

    ピアノとクラリネット伴奏を伴う合唱と芝居による物語り。猛烈な勢いで創作した東京生活から妹の病気を機に花巻に戻り、教師生活、妹の他界、羅須知人会での活動、そして死まで、その生涯を賢治作品と共に演じ歌う。芝居と音楽表現とを織り交ぜながら物語は進 ...

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  • 合唱のためのシアターピース・あの日の空の詩

    合唱のためのシアターピース・あの日の空の詩
    劇作家:
    しままなぶ
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    16人以上

     越の国室内合唱団VOX ORATTAにより委嘱初演された、合唱のためのシアター・ピース。  作曲は信長貴富。カワイ出版にて楽譜が出版。  ピアノ伴奏を伴う合唱曲とセリフとの融合により物語は展開していく。個人のセリフによる会話と、合唱という ...

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  • カヌー・ラジオ

    カヌー・ラジオ
    劇作家:
    伊地知克介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    図書館の一夜を描いた戯曲。図書館では日時計の破損や「お泊まり」中のぬいぐるみの紛失などトラブル続き。副館長の執筆中のSF小説でも宇宙船が暴走して宇宙飛行士たちに命の危険が。ジャングルの村にカヌーで児童書を届ける「本運びさん」のイメージが、奔 ...

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  • かのじょは、夏

    劇作家:
    藤井友紀
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    7人

    瀬戸の街。 小さな介護施設で過ごすかのじょの日常は、ぼんやりと、日毎に閉ざされてゆく。 食卓から不意に香る懐かしいにおい。 蘇るあの夏の記憶。 「一緒に日本一の醤油をつくろう」 そう言って手を取ったかれは、帰って来なかった。 長 ...

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