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  • 「ミカンの花が咲く頃に」

    「ミカンの花が咲く頃に」
    劇作家:
    釘本光
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    九州の、海と山に挟まれた小さな集落、猿ヶ実村。 海浜部には漁港があり、山の斜面にはミカン畑や棚田が 広がるこの村は、高速道路建設に伴う立ち退き問題で揺 れている。 立ち退きを受け入れて農家継続をあきらめ、 村を去る者、まだ迷っている者、断 ...

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  • 水の駅

    劇作家:
    太田省吾
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    この三部作の第一作「水の駅」の構想では、沈黙したまま演じること、そしてそれを人間の生きた時間とする方法として、きわめて遅いテンポで演じることを試みようとしていた。成算に何の保証もない冒険だったが、舞台にぽつんと立っている水道を思いついた時、 ...

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  • ミュージカル「普通にブランド品とか好きだった私が、カンボジアで孤児院のお母さんになった。 〜くっくま孤児院 柊梨紗の物語」

    劇作家:
    まきりか
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    実在1日本人女性をモデルにしたミュージカル。タイトルが長いので通称「くっくまミュージカル」と呼称。カンボジアに日本語教師として行った普通の女性が、カンボジアの子どもたちとふれあい、彼らを取り巻く環境や現実を知るにつれて、やがて孤児院の25人 ...

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  • ムーンリバー

    ムーンリバー
    劇作家:
    関根信一
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    1979年 秋。台風、ラジオ。初めて聞いたゲイという言葉。僕の初恋。 舞台は昭和五十年代の川に囲まれた下町。男の人が好きな自分に気がついてしまった少年と「もっと女の子らしくなりなさい」と言われる女の子、彼らの両親、校内暴力といじめに揺れる ...

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  • モスクワ

    劇作家:
    羽原大介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    1980年、ソ連のアフガン侵攻を機に西側諸国がモスクワ五輪をボイコット。『幻のオリンピック』の史実を背景に、五輪に青春をかける選手たちとその家族が時代に翻弄されながらも真実の愛を確認し合う人情喜劇。

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  • やっぱ埼玉

    劇作家:
    橘麗
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    時は2023年。根強く残る差別意識に怒る埼玉県民の男女は、タイムマシンを使って過去に遡り、「首都を埼玉に誘致し、現在の東京の繁栄を埼玉のものに!」と目論む。そして徳川家康、明治天皇、渋沢栄一に次々にアクセスするが、いずれも失敗。次に考えたの ...

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  • 妖怪狂言「冥加さらえ」

    妖怪狂言「冥加さらえ」
    劇作家:
    山川里海
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    16人以上

    龍神のmissionを果たさねば石にされる河童たち。百年ぶりに深山の水源から下流の里へ下りてきた河童太郎と小河童は、牛馬ほどもある化け猫妖怪‘おからねこ’や甘酒を売り歩きながら人の汚れを吸って生きながらえる‘甘酒女’と手を組んで川の『冥加さ ...

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  • 幼児たちの後の祭り

    劇作家:
    秋浜悟史
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    「幼児教育の研究会をひらいている一連がある。彼らは、ごっこ遊びを追いながら、つい自分も幼児だと錯覚してしまうようだ。 錯覚が、錯覚を解き放つ。 思い出を等しくする過去が、同一地平に抱き寄せられ、共鳴狂乱する。 彼らは、あの激闘の学生時 ...

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  • ラストシャフル

    ラストシャフル
    劇作家:
    久間勝彦
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    身寄りのない資産家の老人が死んだという。噂を聞き、金目の物を盗み出そうと屋敷に忍び込んだ恭平と久美。しかし、そこで二人が出会ったのは、死んだはずの老人だった。認知症を患う老人は、恭平を息子と勘違いし、押しかけて来た近所の青年達も二人を老人の ...

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  • 離宮のタルト

    離宮のタルト
    劇作家:
    丸尾聡
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    「甘いって、なに?」 「え…」 「甘いってなんだったのかしら…」    病気を抱えて食を制限されたパティシエと、味覚障害の恋人。 美しいスイーツを前にしながら、そのおいしさを味わうことのできないふたりの、幸福の欠け落ちた夜毎のティータイム。 ...

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