138本が見つかりました。

  • 三月三十二日

    劇作家:
    池谷信三郎
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    1923年。日本人留学生の槇はロッテと、その連れ子と一緒に暮らしている。 ロッテはかつて、友達のゲルダと一緒に淫売婦をしていた。そのゲルダが1年ぶりにロッテに会いに来る。ロッテは今では幸せな生活を送っているが、ゲルダの思い出話に苦しかった ...

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  • 黄楊の櫛

    劇作家:
    岡田八千代
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    6人

    櫛職人豊之助の女房のおつなは男に怪我をさせたために家から出されている。継母にいじめられて育った彼女にとって豊之助との暮らしはまるで天国だったが、夫が兄夫婦から父親を引き取って世話をし出してからその幸せを奪われたように感じた。男は良い人と思い ...

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  • 剃刀

    劇作家:
    中村吉蔵
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    6人

    理髪師の爲吉は東京付近の片田舎で、理髪店をお鹿と一緒に営んでいた。 ある日、同級生の岡田が代議士になり新聞にも掲載、皆が岡田を褒め称える。子供の頃は成績を競い合う程だったのに……とイライラを募らせる爲吉。 そこに岡田が髭を剃ってほしいい ...

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  • 十六形

    劇作家:
    曾我廼家五郎
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    16人以上

    ある木管会社。一週間夜通し働いたのに、会社が大きな損失を出したため賃金がもらえず、怒りがおさまらない工夫たち。力づくで訴えようとするのを、社長に会ってなんとかするからちょっと待ってくれ、と本田は言う。 その夜、本田が帰宅してみると妹のおた ...

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  • ポンコツ車と五人の紳士

    劇作家:
    別役実
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    舞台には朽ち果てたような車が一台。浮浪者のような5人の男が、どこからともなくやってきて、とりとめのない会話に終始する。別役版『ゴドーを待ちながら』。

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  • 雨のワンマンカー

    劇作家:
    小松幹生
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    11人

    雨が降る夜の路線パス。車窓の風景がいつもと違うことに気付 いた乗客が声を上げ、車内がざわつき始めた。 停車ランプを押してもバスは止まらず、文句を言うと運転手は急ブレーキと急発進などの 操作で対抗してきた。乗客はパスを止めるために運転手にス ...

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