342本が見つかりました。

  • かえりみちの木

    かえりみちの木
    劇作家:
    中村ケンシ
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    9人

    村のほぼ中央に大樹は立っている。その枝は空を覆うように両手を広げ、その太い幹の表面は苔むしており、大樹の悠久の時をにじませている。その場所に人々が集う。観光客に巨木の歴史を語る中年の男。一人で巨木を見上げる女。逃げてきた女。都会で行き詰まっ ...

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  • コースターター

    コースターター
    劇作家:
    一十口裏
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    「""JR""とはいったい何であったのか。 車両に隠された真実とは。 その事実が明るみになるこの日に、部長は有給をとりました。」 発車し加速しカーブを曲がり、そして通過していく、”JRナンセンス喜劇”。

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  • ダイヤのモンド

    ダイヤのモンド
    劇作家:
    一十口裏
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    ふやけた町に生まれて煌めくダイヤのモンドの乱反射。 千代田区の古くからの戸建てに住む奥さんと、千代田区で働いていたお姉さん、 そのご家族とその同僚、その他の諸々が共に織りなす、 ブリリアントな、""ごみナンセンス喜劇""。

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  • くろねこちゃんとベージュねこちゃん

    劇作家:
    谷賢一
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    8人

    父が死に、母は2匹の猫を飼い始めた。母・よし子、61歳。プロのお母さんとして生きてきた彼女の人生にきらめく、ステキにまばゆい思い出たち。しかしその裏側には悲しい過去が隠されていて、そいつを猫たちがじゃんじゃん暴いてく──。だって僕たち、猫だ ...

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  • アクアリウム

    劇作家:
    谷賢一
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    11人

    東京都の外れにある、とあるシェアハウス物件。数名の男女が、ほぼ全く、互いに交流を持たず暮らしていた。使う者のないリビング・ルームには、たくさんの熱帯魚と、ワニと鳥が飼われている。 新入居者の歓迎会の日。ふとっちょとガリの刑事二人が部屋を訪 ...

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  • 逢坂~めぐりのめあて~

    逢坂~めぐりのめあて~
    劇作家:
    山谷典子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    8人

    同じ坂を上って中学に通った三人。一人は、正力松太郎の右腕に、一人は女教師に、一人は野球選手に…。戦後日本に大きな影響を与えた正力松太郎。彼が手掛けたのは新聞、野球、原子力発電…。 マスメディアとは?世論とは? 三人の友情から見えてくる日本の ...

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  • ラストシャフル

    ラストシャフル
    劇作家:
    久間勝彦
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    身寄りのない資産家の老人が死んだという。噂を聞き、金目の物を盗み出そうと屋敷に忍び込んだ恭平と久美。しかし、そこで二人が出会ったのは、死んだはずの老人だった。認知症を患う老人は、恭平を息子と勘違いし、押しかけて来た近所の青年達も二人を老人の ...

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  • 夢を見る

    夢を見る
    劇作家:
    石原燃
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    1人

    1971年の暮れ、電車への飛び込み自殺を見る野次馬のなかで、「私」はヘルに出会った。 ヘルは言った。 「私は将校さん専門の「慰安婦」だったんだ。」 その日から、「私」はヘルの元に通い始めた。 「歴史」の暴虐に踏みにじられ、それでも生 ...

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  • 白い花を隠す

    白い花を隠す
    劇作家:
    石原燃
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    13人

    小さなドキュメンタリー制作会社に、あるテレビ番組の企画が持ち込まれた。番組のテーマは「女性国際戦犯法廷」。旧日本軍による「慰安婦」制度を裁く民衆法廷だ。スタッフたちは、長く語られることのなかった歴史の真実を伝えようと番組製作に取りかかるが、 ...

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  • なんども手をふる

    なんども手をふる
    劇作家:
    吉田康一
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    7人

    ヒトはだれかのためじゃなく、じぶんのために、しあわせと呼べそうなナニカを選んでゆくもの。 だから泣き笑いのような表情を向けて、いう。 ごめんね。ありがとう。 ぶつかって、傷ついて傷つけて、相手に近づいてゆく。 いまこのとき、ここに、すべ ...

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