23本が見つかりました。

  • Bridge

    Bridge
    劇作家:
    西史夏
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    【あらすじ】 大正十四年五月、兵庫県にある城崎温泉街を巨大な地震が襲った。 「女が好きなだけ泣けるのは、赤子のうちだけ」と言われ、泣くことも怒ることもなく、足元に咲くスミレのように、ひっそりと、ただ懸命に生きてきた若女将のサヨ。災禍の只中で ...

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  • The Early Best of すわ親治

    The Early Best of すわ親治
    劇作家:
    故林広志
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    元ドリフターズのすわ親治が作家故林広志と組んで2002年から始めた「ひとりコメディ」シリーズの初期名作集(2004年9月タウンホールにて上演)より4本を抜粋。モップを女性に見立てたダンスなど体技も含めた不思議な温かみのある不条理コント集。

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  • 楽屋から

    楽屋から
    劇作家:
    犬養憲子
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    琉球舞踊の公演の楽屋での話。一曲終わって帰ってきた踊り子たちは、次の演目の衣装に着替えながら、今、舞台で踊っている姉さんそっちのけで、井戸端会議に余念がない。姉さんの新しい旦那の話。ペリーって何人?普天間飛行場が返還されたら、その跡地に何を ...

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  • たたかう女

    たたかう女
    劇作家:
    坂手洋二
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    1人

    ラジオのスタジオ。 一九五〇年代のB級SF映画「地球最終放送」(原題「たたかう女」)をノンストップトークする女性ディスクジョッキー。 たばこを取りにスタジオの外に出ようとするが、スタジオがオンボロで扉が開かない。 ふと不安になり、片っ端から ...

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  • 夜を歩けよ、メロス

    夜を歩けよ、メロス
    劇作家:
    蔵重智
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    1人

    30時間117キロのウルトラウォーキングに参加したおっさんが 誰もいない真夜中にひとりぼっちで、ただ「歩きながらひとりごと言う」 まったくドラマチックでないドラマ。 いろいろネガティブなことを口にしているが ただ歩き続けるしかない ...

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  • 幸せはアンプラグド

    幸せはアンプラグド
    劇作家:
    川津羊太郎
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    1人

    悪いときには悪いことが重なる、とはよく言うけれど、ときにはそれが度を越すこともある。電車も止まりゃナマズも浮くし婆ァも嗤えば猿も飛ぶ。何言ってるか分からないだろうけど、これはまさにそんな奇特な〈今日〉を迎えた男の、一日の(或いは半生の)アン ...

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  • ひきこもりのキミへ

    劇作家:
    中村敏子
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    ある日、キミは箱になった。呼んでも、叩いても、応えてくれなくなった。箱になったキミに追い詰められていくワタシ。キミを箱にしまったのはワタシなのか。箱になったキミは幸せなんだろうか?ワタシの幸せは?誰かに本気で向き合っていくことの難しさを、ひ ...

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  • こんにちは私たちの名前は悲しみです

    劇作家:
    平井寛人
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    1人

    あなたたちは公園で暮らしている。それぞれの生活で、それぞれの徹底的な失敗が遂げられる。二人称複数人視点での戯画的な光景。

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  • 母に捧げる物語

    劇作家:
    内田博司
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    1人

    母は定年後の再雇用二年目で乳ガンになった。多美は嫌がる母を説得して手術を承諾させた。転移を恐れたのとこの機会になんとしても父の事を知りたかった。娘として当然なのに何故か母にはぐらかされてきてしまった。多美は建築士の資格で設計事務所に勤めてい ...

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