133本が見つかりました。

  • 奇跡

    劇作家:
    佐野和敏
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    16人以上

    いろいろな状況で起こる奇跡を、オムニバス形式で描いた作品。 『願い』オリンピックに出場した長男の放送を、DVDに収めようとする家族の話。 『新種』新しい植物の開花をひたすら待つ、助手たちの話。 『任務』クリスマスに任務に就く、サンタクロー ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 『凍て月』

    劇作家:
    上坂京子
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    二〇一五年、八月二三日。「シベリア抑留研究会・企画展」会場。責任者の北山大学の北川教授に招かれ、会場を訪れた元シベリア抑留者で、「抑留者の会」の代表である車椅子に座る加藤芳雄とヘルパーの橘容子。 と、展示物の中の一枚のパネル。報道写真。そこ ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 「ミカンの花が咲く頃に」

    「ミカンの花が咲く頃に」
    劇作家:
    釘本光
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    九州の、海と山に挟まれた小さな集落、猿ヶ実村。 海浜部には漁港があり、山の斜面にはミカン畑や棚田が 広がるこの村は、高速道路建設に伴う立ち退き問題で揺 れている。 立ち退きを受け入れて農家継続をあきらめ、 村を去る者、まだ迷っている者、断固 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 業火の姫

    業火の姫
    劇作家:
    鶴川里香
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    16人以上

    戦国時代初期。 海見の国は大きな港と豊かな田畑、金山を持っていた。 領主の芳春は武力、知力にすぐれ家臣に慕われていたが、姉の沙羅に執着している。 沙羅は自分が認めるものしか愛さない。権力と財力を使い勝手気ままに生きていた。 沙羅の振る舞いに ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 離宮のタルト

    離宮のタルト
    劇作家:
    丸尾聡
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    「甘いって、なに?」 「え…」 「甘いってなんだったのかしら…」    病気を抱えて食を制限されたパティシエと、味覚障害の恋人。 美しいスイーツを前にしながら、そのおいしさを味わうことのできないふたりの、幸福の欠け落ちた夜毎のティータイム。 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • カヌー・ラジオ

    カヌー・ラジオ
    劇作家:
    伊地知克介
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    図書館の一夜を描いた戯曲。図書館では日時計の破損や「お泊まり」中のぬいぐるみの紛失などトラブル続き。副館長の執筆中のSF小説でも宇宙船が暴走して宇宙飛行士たちに命の危険が。ジャングルの村にカヌーで児童書を届ける「本運びさん」のイメージが、奔 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • アトリエ・ジャマイカ

    劇作家:
    伊地知克介
    上演時間:
    2時間~3時間
    上演人数:
    16人以上

    人は絵を描く。絵画教室でも、古代の洞窟でも、難民キャンプでも、時には戦場でさえ。舞台は2017年の地方都市にある絵画教室「 アトリエ・ジャマイカ」▽同じまちにある洞窟▽1945年、家族が出征して女性だけになった旧家▽戦場になった中国の洞窟▽ ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • ドリーム・ゴースト・マザー

    劇作家:
    いづみかほる
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    16人以上

    パパと五才になるみきはふたりぐらし、ママは三年前に死んでしまっていない。 今日はクリスマスイブ、いつも忙しいパパも今日は早くに帰宅。でもそこに会社から電話!パパは会社に逆戻り、でもみきは寂しい気持ちを堪えパパを見送る。ひとりぼっちでお留守番 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • お正月

    お正月
    劇作家:
    わかぎゑふ
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    16人以上

    明治初期。元武士家系であった鈴木家に長男の万太郎と千次郎という兄弟があった。兄が育子という妻をもらうのだが、料理がとにかく不味い。初めての正月にお節料理を出してくるのだが、好物の高野豆腐も喉を通らない程に不味かった。しかし万太郎は「美味い… ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. ...
  4. 5
  5. 6
  6. 7
  7. 8
  8. 9
  9. 10
  10. 11
  11. 12
  12. 13
  13. 14

81〜90本目を表示中