舞台芸術によるまちづくりプロジェクト(東松山市民文化センター)公募の優秀作品。究極のくっちゃべりコメディー。 (あらすじ)庭に大きな枇杷木がある一軒家をシェアして暮らしているアラカンの女3人。ディープな本音が飛び交いつつも楽しい日々である ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
舞台芸術によるまちづくりプロジェクト(東松山市民文化センター)公募の優秀作品。究極のくっちゃべりコメディー。 (あらすじ)庭に大きな枇杷木がある一軒家をシェアして暮らしているアラカンの女3人。ディープな本音が飛び交いつつも楽しい日々である ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
引揚の港「舞鶴」に生まれ育った姉妹みちよとすみ。二人の従妹で同じ家に暮らすあきえ。三人の女性の恋模様を、戦前の記憶、戦中の傷、戦後の生活とともに描いた作品。
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
介護施設や高齢者住宅で恋愛沙汰は付き物だ。“最後の恋愛”と熱をあげ、トラブルに発展してしまうこともままあるが、入居前よりも生きる活力を得る高齢者が多い。そんな生気に満ち溢れた登場人物を高齢者でなく若者が演じる。死と隣り合わせの、多くはハッピ ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
山中に住居を構えたある夫婦。猟期には、くくり罠で鹿や猪を捕獲、小さな畑で野菜もつくり、出来るかぎりの自給自足生活を目指した。娘は、幼い頃から当たり前に山で暮らしてきたが、徐々にこの生活に違和感をもち、また、周囲から「モモンバ」と呼ばれる母の ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
「記憶を廻る、ある医師と妻たちの愛憎劇―愛は記憶されるのか?」(初演2021年) 高齢化社会の難治の病であるアルツハイマー病。病気の進行により、記憶によって形作られる個人のライフ・ヒストリーが不確かとなり、パーソナリティーまでも変貌する ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
『旅行者』は2006年3月に京都にて初演され、2007年に第14回OMS戯曲賞佳作を受賞しました。その後2008年には大阪・精華小劇場(現在は閉館)で再演、2010年には戯曲が韓国語に翻訳され日韓混合の俳優チームによって京都、韓国のウォンジ ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
天界で天使となって過ごしている、田代健太、美樹夫妻の元に神様が現れ、人間に生まれ変わるかの意思を確認される。それは、二人にとって、思い出したくない記憶を思い出すことになってしまう。物語は、二人に起こった出来事を回想で振り返りながら進んで行く ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
【あらすじ……僕のひとりごと】 あの日も朝からいつものように、スクーターに乗って工場へ向かってた。少し寝坊して、少し遅れそうだった。遅刻には厳しい勤めだったから、スクーターを飛ばしてた。 でも別に、仕事を大事に思ってるとか、なにか責 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
舞台は三途の川の岸。あの世へ亡者を渡す舟の船頭が岩場にいる。そこへ二人の亡者がやってくる。自殺者の2人は早く向こう岸へ連れて行って欲しいと懇願するが、船頭は今の仕事に嫌気が差したと言って舟を漕ごうとはしてくれない。2人の亡者は船頭を何とか説 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
登場人物はいくつかの役を同じ俳優が兼ねることが可能で、むしろそうした方がよく、なるべくト書きに書き込んだ。 七つの景からなる作品だが、いくつかの景は独立した短編として上演することも可能と思われる。 人の出入りを阻んだ立入禁止区域。 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ