この戯曲は、演じる俳優が身ひとつで各地へゆき上演する企画のために考えました。 例え音響や照明がない場所でも、例え狭い店などの隅とかでも上演できるように、 最小、原稿用紙一枚ぶんのところに立ってやれるように、仕組みを考えました。 めまぐ ...
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この戯曲は、演じる俳優が身ひとつで各地へゆき上演する企画のために考えました。 例え音響や照明がない場所でも、例え狭い店などの隅とかでも上演できるように、 最小、原稿用紙一枚ぶんのところに立ってやれるように、仕組みを考えました。 めまぐ ...
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【作品概要】 本作「振って、振られて」は憲法に、自分の信条と社会の状況の間で七転八倒する登場人物の姿を描き、観客に考える機会を提供します。本作のこの特徴は高く評価され、2017年9月の初演以来、各地から上演依頼があり、2018年11月まで ...
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時は1976年、とある春の昼下がりの照妙寺。先代住職の父忠良の四十九日の法要。住職として初めて采配をふるったのが父親の葬式だった、この寺の若き住職忠房は、父が亡くなると同時に、教員として勤務していたとある高校を辞めていた。姉若葉は、隣県の寺 ...
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上演時間10~20分程度の短編集。男女共用の公衆トイレでの出会いを描いた「水」、恋人の浮気に悩む女性二人が会話の果てに浮気相手の正体を知る「friendship」、謎めいた宅配物が届く「宅急便」、引っ越していく女と引っ越して来る女のぶつかり ...
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古民家を再生してつくられたスペース。 そこでは楽し気な会話が交わされているが、彼らには共通に抱える事情があった。 ウィルス性だということは分かるものの、詳細は解明されていない。突然死1この病気は現在、日本とアジアの一部で患者が確認されて ...
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市内にある4つの高校の演劇部は、毎年4校による合同発表会のあと、顧問の話し合いによって、県大会に進む代表校を決めている。 今年はどの高校が代表校になるのだろう。今年も話し合いが始まった。高校生らしさとは?演劇とは?代表校を選ぶまでの様子を ...
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2010年度世田谷パブリックシアター学芸企画<劇作家の作業場>「モノローグの可能性を探る」というワークショップからスタートし、改稿とリーディングを重ねて、2012年白井晃氏演出により初演。その後、世界各国で翻訳、上演されている。 2020年 ...
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故郷を見下ろせる眺めのいいカフェで、姉妹が久しぶりに再会している。妹は自分の容姿に問題があると考えていた。そしてその事こそが自分の人生における最大の障害だと思い、整形によって解決しようとしていた。整形手術の直前に、姉にだけは打ち明けようとし ...
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「この子がほしい」「あの子はいらない」 学校、の会議室。来年度の春に向けて、クラス編成の会議が行われていた。 「この子がほしい」「あの子がほしい」 「この子はあげる」「あの子はいらない」 教師たちが優秀な生徒を取り合う壮絶差別的視点……?? ...
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丸亀高校前身校の一つ・丸亀高等女学校の学生たちがサッカーを楽しむ写真が発見されたのが2011年。元校長の馬場康弘先生が退職後こつこつと学校に残された資料を整理・研究し続けたところ、当時の丸女サッカー事情が見えてきました。大正9(1920)年 ...
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