47本が見つかりました。

  • バージン・ブルース

    バージン・ブルース
    劇作家:
    大池容子
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    4人

    結婚式場の控え室。 新婦の女はウェディングドレスに身を包み、煙草に火をつける。 彼女の視線の先には、初老の男たち二人。 夫婦のようにも見える彼らのやり取りを“娘”である女は慣れた様子で眺めていた。 “父”の一人である男の走馬灯として語られる ...

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  • あの時、郵便局で。

    劇作家:
    中島千尋
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    4人

    送信ボタンひとつで想いを届けられるようになった現代。手紙を書く人は減少の一途をたどり、様々な郵便局が閉鎖の危機にさらされていた。この物語は、そんな郵便局で抗う、“想いの力”を信じる人たちの物語。

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  • 砂の時間

    砂の時間
    劇作家:
    島田三樹彦
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    4人

    高山晴子は乳癌の手術を受けた後、夫の健一を説得して、二人で海辺の貸別荘へ転地療養に来ていた。しかし貸別荘の経営者は、健一が学生時代に愛していた館山里子であることを隠していた。健一と里子は同じサークルの「サルトル研究会」に入っていたのだ。二日 ...

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  • 二十一時、宝来館

    二十一時、宝来館
    劇作家:
    竹田モモコ
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    5年ぶりに行われた同窓会の夜。 舞台は取り壊しが決まっているホテル「宝来館」の廊下に設けられた、休憩所。 そこには古びた椅子とテーブルと共に、ラップをぐるぐるに巻かれた使用禁止の灰皿が一つ。そこに集まった同級生、女三人。 今夜、人生のピーク ...

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  • ステディ

    ステディ
    劇作家:
    高木登
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    ライターの小林はゲイで、恋人の木崎と同棲している。木崎はゲイと自認しながら、遊びで女性とセックスをし、恋人は小林だけと言って憚らない男である。今日も木崎につきまとう新井という女性が家に押しかけてきているが、小林は拒絶もせずに受け入れている。 ...

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  • わたしはまだ踊らない

    わたしはまだ踊らない
    劇作家:
    加藤真史
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    前橋文学館「萩原葉子生誕100年展」委嘱作品。萩原葉子の処女作『父・萩原朔太郎』を原作として創作。1957年、葉子は父の旧知である文芸評論家・山岸外史の訪問を受け、同人文芸誌への執筆を依頼される。詩人の娘であることに対して重圧を感じ拒否する ...

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  • タンタジールの死

    劇作家:
    横田宇雄
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    『タンタジールの死(La Mort de Tintagiles)』(1894)は、モーリス・メーテルランク (Maurice Maeterlinck)によって書かれた人形劇である。出版時は『作品集2-戯曲(Oeuvres II. Thé ...

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  • アンファン・ポトフ

    アンファン・ポトフ
    劇作家:
    宇吹萌
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    三〇一二年、ニューヨーク。世界は飢饉に見舞われ、人々はビタミン剤の配給生活を強いられている。そんな飢饉の時代に、空腹のあまり盗んだリンゴを食べてしまったという少女が教会に懺悔しにやってくる。  「口で犯した罪は口で償いなさい」と神父は少女 ...

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