75本が見つかりました。

  • この町に手紙は来ない

    この町に手紙は来ない
    劇作家:
    須貝英
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    5人

    この町には何もなかった。 少しばかりの拓けた土地と建材に使えそうな木々の生えた林、この土地を打ち捨てた居住者が土中に放置した種芋があるばかりだった。 それでも二人はこの町に居を構えることにした。逃げ出した二人には他に選択の余地がなかった ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • さらば北辺のカモメ

    さらば北辺のカモメ
    劇作家:
    鐘下辰男
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    5人

    初演は1996年。THE・ガジラ96年3月公演として上演。 その後2010年、2020年に桜美林大学芸術文化学群にて上演、その都度大幅な改訂を繰り返し、本作は2020年度版となる。 クリスマスイブの夜。室内には男と女の二人のみ。 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 三英花 煙夕空

    三英花 煙夕空
    劇作家:
    堀越涼
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    骨董商・尼子鬼平は眼が見えぬ。故に、彼は惑わない。 贋作家たちの緻密な細工も、精巧な色遣いも、尼子は見ようとしなかった。     “真贋は釉薬の下に潜んでいる。” 若い尼子は既に、骨董の真理に迫っていた。 或る夜、尼子の師・織部 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 借景芝居『A面・B面』

    借景芝居『A面・B面』
    劇作家:
    工藤千夏
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    小路をはさんだ2軒の屋台村の居酒屋「あきら」と「纏」が舞台。「あきら」では葬式帰りの雪子が飲んでいる。死んだ男・鈴木を看取ったが、雪子は鈴木の妻ではなく、部下だ。「あきら」のマスターと、雪子の同僚の卓也が雪子を慰めるが、雪子の気持ちはおさま ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • スマイリースマイル

    スマイリースマイル
    劇作家:
    水沼健
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    5人

    母親の死後、まだ見たことがない父に会いにある男が瀬戸内海の島にやってくる。龍造という名のその父親に会って、自分たちに父として当然与えるべきであったものを「全部返してもらえ」というのが母親の遺言だった。男は島で出会った女に導かれてやってきた古 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 全部コロナのせい!!

    全部コロナのせい!!
    劇作家:
    川村香奈子
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    新型コロナウイスの影響で最後の高校総体もなくなり、学校行事の規模縮小も決定したとある高校の生徒会室。分散登校で3年生だけがアンケートの集計のために集まったのだが・・・

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • その鉄塔に男たちはいるという

    その鉄塔に男たちはいるという
    劇作家:
    土田英生
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    5人

    戦意高揚のために送り込まれた慰問部隊。そこから逃げた4人は深い森の中に立つ巨大な鉄塔に隠れている。彼らは戦争が終わるまでそこで過ごすつもりなの だ。ある時、そこに一人の脱走兵がやってくる。彼の話によれば、四人がここにいることはばれているらし ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 父との夏

    劇作家:
    高橋いさを
    上演時間:
    90~120分
    上演人数:
    5人

    舞台は東京郊外にある野川幸太郎の家。父と不仲の息子が婚約者を伴って久しぶりに帰省する。劇作家である息子は父の口から戦争時代の体験を聞くことになる。息子にとって父が話す戦争体験は意外なものだった。父の語る戦争体験を通して家族の再生を描く。

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 茶の間

    劇作家:
    室生犀星
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    5人

    人の妻として、母として暮らしているおつやの元に、かつての恋人、荻島が訪ねて来る。会っても別段話とてなく、ただ子供の頃の話をして、荻島は帰っていく。 やがて帰って来た夫にそのことを話す。信三は心穏やかでない。だがおつやは、穏やかに過ぎ行く夫 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8

31〜40本目を表示中