父さんへ。 久しぶりに手紙を書きます。 今度の休みには帰ります。 父さんに話したいことがあるんだ。
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核ミサイルを保有1アジアの架空の独裁国家の物語。 凋落していく独裁国家を救うべく 突如、将軍様が発した隣国への「核ミサイル発射」声明。 撃てば報復攻撃で確実に滅びてしまうのは目に見えている。 国家執務室に集まる軍人や政府高官 ...
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平成20年から25年までの「春分の日」を切り取り、母一人、中年息子二人の5年間を描く。
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春の山中で樵夫として働く 〈ハイカラな色白の〉音と無骨で実直な兼。音は東京へ行って役者になることを夢見ている。二人の元へやってきた田舎宿の女中、お里は、音に向かって身篭ったから一緒になってほしいというが相手にされない。しかし同じことを兼にも ...
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手紙形式の戯曲。 終始男の1人称の語りで続く。一人の男がどうやって生きてどうやって生きづらさを感じて生きてきたのか。人を巻き込んできたのか。男の思い込みにより捩れた感情が劇中でどう伝わるのかが原作・演出を含めで変わっていく作品かと思います ...
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現代劇、小規模ミュージカル(歌と芝居がメイン)、アラサーの男女3名+進行係(年齢性別不問)が登場人物です。 あらすじ:エロ本の挿絵を描いて日銭を稼いでギリギリ生活している絵本作家志望のアラサーの女の元に、会社を潰した弟が転がり込んでくる・ ...
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上野公園、国立科学博物館前のSLは銀河鉄道である。 そんな都市伝説を聞いたのはいつだったろうか。 物語は終電時刻が過ぎた上野公演から始まる。 大企業のOLの岡田奈津美と、銀座のホステスの飯田梨花は、それぞれ次の河岸を思案していた。なかなか、 ...
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小野小町は自信を求愛する深草の少将に、百夜通えば心許す事を約束。そして九十九日目。あと1日、というところで、小町は明日を待たず、深草の少将を受け入れようとする。少将はさぞかし喜ぶだろうと思いきや、せっかく九十九日目まで待ったのですから……と ...
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大正12年。大阪の船場から橋を渡った日本橋黒門町に小粋な家が一軒あった。 家主は芳崎兼(よしざきかね)という40代半ばの女性。東京の大学を卒業して帰ってきた一人息子、清と2人暮らしである。 兼は船場の豪商、岩井商店という材木屋問屋 ...
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娘が父親の臨終に立ち会うに際し、二人の思い出を回想する物語。震災も絡めているが、身近な人の死は当人にとっては震災以上に乗り越えなければならない災いであることを内在している。
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