ジャンル“舞台:日本” 708本が見つかりました。

  • 俳諧亭句楽の死

    劇作家:
    吉井勇
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    9人

    大川の河岸近くにある盲目の落語家、小しんの家。そこへ古くからの仲間である焉馬と柳橋が句楽を見舞った帰りにやってくる。盲目となり脚も不自由になった小しんは、精神病を患って 入院している句楽のことが気がかりでならない。同じく旧知の仲である大学生 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 鏡台

    劇作家:
    岡田八千代
    上演時間:
    60~90分
    上演人数:
    10人

    芸奴の小玉は役者の清之助を弟のように可愛がっていた。大好きな酒も絶ち、わき目もふらず清之助の世話をしてきた。その清之助が名題になることが決まり、小玉は鏡台をこしらえてやったのだが、清之助は不見転芸妓の綾子と一緒にや小玉の前に現れる。 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 黄楊の櫛

    劇作家:
    岡田八千代
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    6人

    櫛職人豊之助の女房のおつなは男に怪我をさせたために家から出されている。継母にいじめられて育った彼女にとって豊之助との暮らしはまるで天国だったが、夫が兄夫婦から父親を引き取って世話をし出してからその幸せを奪われたように感じた。男は良い人と思い ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • わが家

    劇作家:
    森本薫
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    一幕。時は一九三○年代。所は行道の家の客間。行道の娘の邦子はかつて好きな男と駆け落ちし、実家とは疎遠になっている。が、夫が事業に失敗したため、実家の向かいに引っ越して来た。同時に実家に出入りするようになる。妻をなくした行道は息子と雇い人の由 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 衣裳

    劇作家:
    森本薫
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    5人

    新居に越した母と姉の元に、妹の恋人が訪れる。 酔っぱらって帰ってきた妹。 来客の男の正体と、家にいる子供の親が誰なのか、 妹の恋人は知ることになる。 パブリックドメイン作品なので、許諾は不要となります。

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 茶の間

    劇作家:
    室生犀星
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    5人

    人の妻として、母として暮らしているおつやの元に、かつての恋人、荻島が訪ねて来る。会っても別段話とてなく、ただ子供の頃の話をして、荻島は帰っていく。 やがて帰って来た夫にそのことを話す。信三は心穏やかでない。だがおつやは、穏やかに過ぎ行く夫 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 男と女と男

    劇作家:
    横光利一
    上演時間:
    20~40分
    上演人数:
    3人

    春の山中で樵夫として働く 〈ハイカラな色白の〉音と無骨で実直な兼。音は東京へ行って役者になることを夢見ている。二人の元へやってきた田舎宿の女中、お里は、音に向かって身篭ったから一緒になってほしいというが相手にされない。しかし同じことを兼にも ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  • 雨空

    劇作家:
    久保田万太郎
    上演時間:
    40~60分
    上演人数:
    4人

    結婚を控えたお末は床に伏せていた。そこに書生役者の長平が留守番がてらにやって来て、お芝居の話をし始める。と、お末の姉、おきくもやって来て、話は指物職人の幸三の話になる。幸三が東京を離れ、大阪に行くらしいと。 実は幸三、かつてはおきくと結婚 ...

    作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ

    戯曲を読む
  1. 1
  2. 2
  3. ...
  4. 11
  5. 12
  6. 13
  7. 14
  8. 15
  9. 16
  10. 17
  11. ...
  12. 70
  13. 71

131〜140本目を表示中