2016年に北九州芸術劇場との共同企画で、地域の高校生をオーディションし創作した作品。会場は古民家ギャラリーであったため、その場所に合わせて書かれている。2018年には別地域でのホール公演も実施。 2017年に九州戯曲賞を受賞。
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2016年に北九州芸術劇場との共同企画で、地域の高校生をオーディションし創作した作品。会場は古民家ギャラリーであったため、その場所に合わせて書かれている。2018年には別地域でのホール公演も実施。 2017年に九州戯曲賞を受賞。
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2012年に上演された作品で、自宅劇場「守田ん家。」という民家を少しだけ改築した持ち劇場で公演されたため、実際の時間帯や天候に合わせて台詞を変更していました。 2013年の九州戯曲賞最終選考ノミネート作品。
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ナチス政権下、平凡な教師の一家であったベルリン在住のミュラー家。だがファシズムの波は一家の生活を徐々に変化させていく・・・
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1985年、後天性免疫不全症候群いわゆるAIDSの脅威が 日本の水面下に拡大しつつあった。とある製薬会社の社員の一人が ジャーナリストに内部告発を行う。そしてジャーナリストと社員は 日本医学界の深い闇を知る・・・
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ある地方都市の私立高校。年度末、3人の教師たちが3人の生徒の進級会議をしている。石井宏くんは学年の成績で、数学Ⅱ、世界史、英語ライティング、家庭科、現代文の5つの単位を落とした。読書家の木崎翔太くんは、遠足の後から不登校となり、出席日数が足 ...
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認知症の母親の介護のため、仕事を辞め妻と別居し、親子で一緒に暮らし始めた男。彼を待っていたのは、想像以上に過酷で希望のない日々だった。2004年初演、2006年、2018年に再演。 【テアトロ戯曲賞の選評より】 最後の一本を読み ...
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上更家くすりはかつて住んでいたアパートを訪れ、洗濯機(外置き)を現住人に無断で持ち去る。その洗濯機は、2014年、インド洋上で行方不明になったマレーシア航空の飛行機に搭乗していた恋人、楊が大事にしていたもので、くすりは引越しの際に処分できず ...
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このテキストはチェーホフ四大戯曲から若者たちの恋の場面を抜粋し、各戯曲の1〜4幕を、「かもめ」「ワーニャ伯父」「三人姉妹」「桜の園」の順に全16場で構成・翻案しています。台詞は原作の翻訳および翻案を基本とし、後半には登場人物が物語の枠を越え ...
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人類最古の物語と言われるホメロス作『イリアス』を戯曲化。カサンドラやコロスを歴史の目撃者として翻案。「人はなぜ戦うか」をテーマに、戦争と平和を問う。2010年、栗山民也演出/内野聖陽・成河・池内博之・新妻聖子・馬淵英里何・平幹二朗ほか出演/ ...
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室町時代からある、後妻をもらった男のもとに先妻があだうちにいく習俗、『うわなり打ち』をベースに、『鬼』を描いた伝奇作品。うわなりうちで、嫉妬の炎をもやした女、吉良は小さな傷がもとで角が生えてくる。鬼となった吉良は村を去るが、20年を経て帰っ ...
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