第15回AAF戯曲賞最終候補作。世界の端っこ(もしくは中心)を見つめるような作品を発信する「いかだ辺境劇場」採択。 - 洪⽔が起こったあの⽇。多くのものは海へとかえり、いつしか⾬は降らなくなりました。くる⽇もくる⽇も⽇照りがつづいたので ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
第15回AAF戯曲賞最終候補作。世界の端っこ(もしくは中心)を見つめるような作品を発信する「いかだ辺境劇場」採択。 - 洪⽔が起こったあの⽇。多くのものは海へとかえり、いつしか⾬は降らなくなりました。くる⽇もくる⽇も⽇照りがつづいたので ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
長い髪が扇風機に絡まって身動きのとれない女。 そこに迷い込んだようにやって来た男は、親切に女の髪を解(ほど)くのだが、なかなか解(ほど)けない。 解(ほど)けないのか、解(ほど)かないのか・・? 両者の思惑が徐々に発露されていく。 ひょんな ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
男が眠りから起きると其処は見知らぬBARのようなところであった。女主人との会話が上手く嚙み合わないまま、徐々に不安が増して行く時、足が地面と繋がっていることに。
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
スーパーのアルバイト店員・田辺は、人気者の同級生・牧の万引きを目撃する。 自身の境遇を打ち明ける牧と、それを受け止める田辺。 二人の距離が次第に近づく中、田辺が自らの思いを語り出す。 ※女子大生バージョンもあります。お問合せくださ ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
不発弾処理にあたるふたりの男。ある日、地域住民を避難させて処理にあたっている。見たことのない不発弾を前に、本部に連絡すると、かつて日本に落とされた核爆弾だと判明する。再度準備をし出直そうとするが、突然不発弾の起爆装置が作動してしまう。二人の ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
天涯孤独となった勇樹を自宅に連れ戻した幼馴染みの小春はそこで不可解な現象に遭遇する。 部屋から死んだ者の生活の音がするのだ。 生活音の気配は人生の縮図を見せていき、もういないはずの人達の人生の流れを前に二人は互いの想いを伝え合う。 も ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
本当に何気ない日常を送っていた、その時までは・・・。 日常のやりとりはコミカルに、そして、事情が分かってきたら男は子供のように号泣しながらなんとか女を引き留めようと。笑って泣ける、ささいな日常が大事だと強く思える作品だと思っております。 ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
ただ毎日を、生きるのも難しい。 夢は信じたくない。 音楽は形取れない。 神様は、いない? 抱えた言葉は重たくなると、 腕をすべり落ちていきました。 誰かはそれを「詩」と呼んだ。 そうして私は詩を書くけれど、 決して詩人で ...
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ
就活中の女子2人。 試験で与えられたペーパーにはこんな課題が。 「もしも私がいま死ぬのだとしたら。」 不安定な世界に生きる女子二人は、いかにこの答えを出すのか。 出会ったばかりのふたりは、夏の記憶とともに旅に出る。
作品詳細を表示 ※上演許諾などはコチラ